今回は前置詞の第14弾「aftre」についていっしょに学んでいきましょう!

「after」は日本語でよく「~の後」と訳されることが多いですよね。

ただ、何度も言っているように単に意味を暗記しても実際の日常会話では使いこなすことができません。

まずは「after」がもつイメージを掴むことが先決です。

「after」がもつイメージとは?

まず「after」がもつイメージとは・・・

対象となるものが先に存在しているもの後についていく

これが基本的なイメージです。

上図のように時間軸でイメージすると・・・

ある地点よりも後の出来事・行為・時間を表します。

なんとなく「after」のイメージが掴めてきましたね。

「after」の意味を理解しよう!

「after」の基本的なイメージは「後をついていく」でしたよね。

このイメージから「after」の意味は・・・・

  • ~の後で
  • ~の後を追って
  • ~を経て
  • ~にならって
  • と訳されることが多いです。

    この時点で「after」のイメージがピンときていな方も大丈夫です。

    実際に「after」を使った例文に触れながらイメージを掴んでいきましょう!

    例文を使って「after」の使い方をマスターしよう!

    それでは例文を見ていきましょう。

    「after」の基本的なイメージ「後をついていく」を意識しながら例文の意味を見ていきましょう!

    《例文①》
    Call me after your work.
    仕事が終わったら電話してね。

    ※ここでの「after」は「~の後で」と訳します。

    対象となるものはここでは「電話」です。だから「仕事」の後に電話がついていくイメージです。

    このイメージから「仕事が終わったら電話する」というニュアンスになります。

    「Call me when you get off work.」ということもできますが、「after」を使って英語表現したほうが文法的にも簡単ですね。

    他にも・・・

    Where would we go after this?
    この後どこに行きましょうか?

    I always go to the gym after work.
    私は仕事が終わるといつもジムに行っている。

    ※「後についていく」イメージを意識しながら翻訳を見ていくと徐々に「after」のイメージが掴めていくはずです。

    《例文②》
    The police are after him.
    警察は彼を追っている。

    I ran after Tom.
    私はトムを追いかけた。

    ※ここでは「後をついていく」のイメージ通り「~の後を追って」と訳します。

    「after him」のように「after + 人」で「~の後を追って」という使い方もできます。

    《例文③》
    I get used to life in Japan after a while.
    私は日本での暮らしに慣れるのにしばらくかかった。

    ※ここでの「after」は「~を経て」と訳します。

    イメージとしては「しばらくの間」の後に「日本での暮らし」がついていっているニュアンスです。

    なんとなくでもイメージは湧きますか?

    このように「after + 時間を表す名詞」で「~を経て」と訳します。

    例をあげると・・・

    • after many years(何年も経ってから)
    • after 10 years(10年の歳月を経て)

    他にも「A after A」といったように「after」の前後に同じ単語を付けることでまた違った表現もできます。

    • day after day(来る日も来る日も)

      >

      The same incident happens day after day.
      来る日も来る日も同じ事件が繰り返される。

      She kept waiting for him day after day.
      彼女は来る日も来る日も彼を待ち続けた。

      • time after time(何度も何度も)

      She listens to the same song time after time.
      彼女は同じ曲を何度も繰り返し聞いている。

      《例文④》
      He paints after Picasso.
      彼はピカソ流の絵を描く。

      ※ここでの「after」は「~にならって」と訳します。

      「after ~」で「~を真似て/模倣して」という意味合いでも使えます。

      基本的イメージは「ついていく」ですよね。

      「ピカソの後をついていく」は別の言い方をすれば「ピカソにならう」「ピカソを真似る」とも言えますよね。

      他にも・・・

      His play is after messi.
      彼のプレイはメッシを真似ている。

      My name is after Ryoma Sakamoto.
      私の名前は坂本竜馬にちなんで付けられた。

      といった使い方をします。