今日のネイティブフレーズは「Don’t be so uptight.」です。

Don’t be so uptight.
《ドンビィソウアップタイ(トゥ)》

今回のフレーズ「Don’t be so uptight.」はネイティブの日常会話では、よく使われますが、実はこのフレーズにはシチュエーションによってさまざまな意味合いがあります。

そこで、「Don’t be so uptight.」というフレーズをマスターすることで、会話の幅も広がるので、この機会にしっかり覚えておこう!

Don’t be so uptight.の意味

まず、「uptight」の意味を見てみましょう。

私がよく使う英和辞典「英辞郎」によると(以下、引用)

uptight
【形】
1.〈話〉〔怒りや恐れなどで〕緊張した、ピリピリした、神経質な◆自分で制御できないほど張り詰めているさま。
・Don’t get so uptight. : そうむきになるな。
・Why are you so uptight. : 何をそんなに気にしてるの?
・Tight schedules keep me uptight. : きついスケジュールで神経がピリピリしたままだ。
2.〈話〉型にはまった、堅苦しい、ひどく保守的な
3.〈話〉一文なしの、金欠の
4.〈話〉怒った、憤慨した

このように「uptight」には、いろんな意味がありますね。

「そんなに怒らないで!」
「そんなにピリピリするなよ。」
「そんなにカリカリしないで。」
といったように相手の「怒り、苛立ち」をなだめる時に使うこともあれば、

「落ち着いて!」「そんなに緊張しないで。」
といったように、相手の緊張や堅苦しさを和らげたい時にも使います。

このようにシチュエーションによって、意味合いが微妙に変わってきます。

意味というよりもニュアンスで覚えておくと、シチュエーションによって柔軟に使いこなせるようになると思います。

uptightを使った例文

・Don’t be so uptight.
《そんなにピリピリしないで。》

・He is uptight about little things.
《彼はささいなことを気にする。》

・He is uptight about money.
《彼はお金に細かい(神経質だ)。」

・He is uptight about his work.
《彼は仕事のことでピリピリしている。》

「uptight」と「upset」の違い

「uptight」と「upset」は、どちらも意味合い的には「苛立ち」など、怒りの感情を表している単語です。

ただ、「怒り」の感情を表す単語でも両者には微妙な違いがあります。

「uptight」は相手の言動や物事が許せなくてイライラ、ピリピリしているニュアンスであるのに対して、

「upset」は、相手の言動や物事に落胆して苛立っているニュアンスになります。

どちらも「苛立ち」を意味する英単語(形容詞)ですが、このようになぜ苛立っているのかの「なぜ」、つまり苛立っている理由によってどちらを使うのがより適切かがわかります。

この違いを知れば、「uptight」と「upset」をシチュエーションに応じて使い分けることができるので覚えておこう!