get back up to speedの意味と使い方
今日のネイティブフレーズは「get back up to speed」です。

get back up to speed
《ゲッバッカップトゥスピー(ドゥ)》

ポイントは「up to speed」です。

意味は、「期待通りのレベル(水準・速さ)で」「(ある事情・物事について)よく知っている、把握している」になります。

今回は、「up to speed」を使った例文を1つあげて学んでみようと思います。

It took me a while to get back up to speed.
《イットゥックミァワイゥトゥゲッバッカップトゥスピー(ドゥ)》

意味としては・・・・
「調子を取り戻すのに時間がかかった。」
です。

それでは、この例文を参考に詳しく見ていきましょう。

「get back up to speed」の意味と使い方

今回は、「get back up to speed」を例に出しています。「get back」「up to speed」の2つ分けると分かりやすいので見ていきましょう。

まず「get back」の意味は、

・「取り戻す」
・「元に戻す」
・「(元の場所に)返す」
・「後ろへ下がる」
・「復帰する」
・「仕返しする」
・「折り返し電話をする」

などさまざまな意味がありますが、「get back」から「何かしらを戻す」というニュアンスを覚えておけば状況に応じた翻訳ができるのではないでしょうか。

次に「up to speed」の意味は、

直訳すると、「十分な速度に達している」となります。つまり、「順調だ」「軌道に乗っている」「十分によく知っている/理解している」といったニュアンスになります。

つまり「get back up to speed」で、

・「順調な状態に戻す」
・「(いつもの)軌道に乗せる/戻す)」

というニュアンスになります。

そこで今回、例文としてあげたのが以下の文です。

It took me a while to get back up to speed.

「get back up to speed」で「順調な状態に戻す」でしたよね。

「It take a while to ~」で「~するのにしばらく時間がかかる」という意味になります。

ここでは、「It took me a while to」と過去形なので、「いつもの状態(調子)に戻すのに時間がかかった」となります。

使う状況としては、

・病気やケガで体調を崩したとき
・長期休暇で休みボケしたとき
・海外旅行から戻ってきて時差ボケがあるとき

など、その後の状態を聞かれた時などの受け答えとして、ネイティブがよく使うフレーズです。

「get back up to speed」を例文で学ぼう

最後に例文を使って「get back up to speed」の使い方になれていきましょう。

【ケガをした時】
相手:「How is your injury?」
   《ケガの調子はどう?》

あなた:「I’m all better. 」
   《すっかり完治したよ》

相手:You’re looking better than ever.
《一段と、調子良さそうだね」

あなた:Yeah!But,It took me a while to get back up to speed.
   《そうだね!でも、調子を戻すのに時間がかかったよ》

こんな感じで使います。例えば、怪我が回復するのに時間がかからなかった場合は、

Yeah. It didn’t take much time for him to get back up to speed.

と返せばOKです。

【旅行から帰宅】
相手:Did you enjoy your trip?
  《旅行は楽しめた?》

あなた:Yeah! I enjoyed it very much.I’m still getting over jet lag.
  《ええ!とても満喫できたわ。時差ボケがまだ残ってるけどね》

相手:That’s good!
  《それは良かった!》

あなた: I remember last year. It took me a while to get back up to speed.
  《私も去年そうだったわ!いつもの調子に戻すのに時間がかかったわ》

以上で「get back up to speed」の意味と使い方は終わりです。しっかりマスターしてぜひ会話で活用してみよう。