間接疑問文とは?使い方をマスターしよう!

今回は「間接疑問文」についていっしょに学んでいきましょう。

正直、ネイティブはこの間接疑問文を頻繁には使いません。

だけどあなたがもしワンランク上の英語を習得したいと思うのであれば今回の間接疑問文は押さえておく必要があります。

それでは早速いてみましょう。

間接疑問文とは?

まず間接疑問文とは何なのかを簡単におさらいしておきましょう。

ごく簡潔にいうと下記の例文を見てもわかるように普通の疑問文は疑問詞が文頭に来ているのに対して間接疑問文は文頭ではなく文中にありますよね。

《普通の疑問文》
Where is Yoyogi park?
代々木公園はどこですか?

《間接疑問文》
Do you know where Yoyogi park is?
代々木公園がどこにあるか知っていますか?

そもそもなぜ間接疑問文を使う必要があるのか?上記の例文で説明します。

例えば、あなたは代々木公園に行っている途中だとします。ところが道に迷って代々木公園がどこにあるのかわからなくなったと想像してください。

あなたならどうしますか?自分でスマホのGoogleマップで調べるか、あるいは
道行く人に尋ねませんか?

道行く人に聞く場合いきなり「代々木公園はどこですか?」と直接的に聞きますか?

見ず知らずの人に道を尋ねる場合はおそらく「失礼ですが、代々木公園はどこかご存知ですか?」と間接的に聞くのではないでしょうか?

なぜなら、道を尋ねる人が代々木公園の場所を知っているかどうかわからないからですよね。

今回は道(場所)を尋ねる場合を例にして説明しましたが・・・

相手に直接的に聞きづらいと思うときに間接疑問文を使うことであなたが知りたいことを”やんわりと間接的”に尋ねることができます。

いきなりズバッと聞くのは失礼だな、聞きずらいな・・・。というときは間接疑問文を使うと相手は聞き取りやすくなるし、聞き手も尋ねやすくなります。

間接疑問文の作り方《語順に注意》

まず下記の「普通の疑問文」と「間接疑問文」の例文を見てください。

《普通の疑問文》
When dose he come here?
彼はいつここに来ますか?

《間接疑問文》
I know When he comes here.
彼がいつここへ来るか知っています。

上記2つの例文の違いはわかりますか?

そうです!2つの例文の違いは疑問詞のあとの「語順」です。普通の疑問文は疑問詞のあとに続く文が疑問文になっています。

普通の疑問文の作り方・語順の注意点

一方、間接疑問文は疑問詞のあとにつづく文が肯定文になっていますよね。

間接疑問文の作り方の注意点を解説

「?」を付ける場合と付けない場合のルール

間接疑問文の注意点として最後に「?」を付けるか付けないか?

ここはおそらくあなたはご存知だと思いますが、中には疑問文だから最後には「?」を付けるものだと勘違いしている人もいるので書いておきます。

下記の4つ例文を見てみましょう!

《例文①》
Where is she?
彼女はどこにいますか?

《例文②》
I know where she is.
私は彼女がどこにいるのか知っています。

《例文③》
I don’t know she is.
私は彼女がどこにいるのか知りません。

《例文④》
Do you know where she is?
あなたは彼女がどこにいるのか知っていますか?

これは間接疑問文に限ったことではありません。

英語の原則として文が例文②③のように肯定文で始まる場合は「?」は付きませんが例文①④のように疑問詞あるいは疑問文で始まる場合は「?」を付けます。

例文①は「Where」という疑問詞で始まっています。そして例文④は「Do you ~」という疑問文で始まっていますよね。

このように疑問詞あるいは「Do~」「Dose~」「Is~」「Are~」といったように疑問文で始まる場合は語尾に「?」を付けましょう。

間接疑問文を使った例文で理解を深めよう!

間接疑問文を使う目的と使い方のルールを学んだところで例文に触れてさらに理解を深めていきましょう!

以下に間接疑問文の例文を10個上げています。

日常生活をイメージしながら、「こういうときに間接疑問文って使えるな!」と自分で実際に作ってみるのもいいですね。

《例文①》
I know where he was born.
彼がどこで生まれたか知っています。

《例文②》
Do you know where he was born?
彼がu生まれた場所を知っていますか?

《例文③》
I don’t know why he is angry.
なぜ彼が怒っているの知らない。

《例文④》
Please tell me why he is angry.
なぜ彼が怒っているのか教えてください。

《例文⑤》
I don’t know what he is thinking.
彼が何を考えているのかわからない。

《例文⑥》
Do you know where this is?
ここがどこかわかりますか?

《例文⑦》
Excuse me,can you tell me where Tokyo station?
東京駅がどこにあるか教えてくれませんか?

《例文⑧》
Do you know who he is?
彼が誰か知っていますか?

《例文⑨》
Pleas tell me when she comes here.
彼女がいつここに来るか教えてください。

《例文⑩》
Do you know where he went?
彼がどこへ行ったか知ってますか?

間接疑問文の例文を10個あげてみましたが、どうでしょうか?

前述しましたが、間接疑問文はあなたが知りたいことを相手にストレートに聞づらいとき、またはあなたが知っている事実をストレートに言いにくいときに使う文法表現です。

使い方としては疑問詞のあとの語順に注意しましょう。普通の疑問文と違って間接疑問文は疑問詞以降の語順が肯定文になるということを覚えておきましょう!