動詞には「be動詞」と「一般動詞」の2種類があります。

一般動詞は、簡単にいうと「be動詞」以外のすべて動詞のことを言います。

be動詞について復習したい方はこちら>>>

そして、一般動詞には2種類あります。また場合によって一般動詞の形が変わることがあるので注意が必要です。

それでは一般動詞の種類と使い方を詳しく復習してみましょう。

一般動詞の種類

一般動詞には、下記のように「動作動詞」「状態動詞」の2種類があります。

①動作動詞・・・何かの動作を表す場合に使う動詞

・play「~する、遊ぶ」
・syudy「勉強する」
・mix「混ぜる」
・wash「洗う」
・run「走る」
・write「書く」
・sleep「寝る」

②状態動詞・・・その状態そのものを表す場合に使う動詞

・know「知っている」
・live「住む)
・like「好き、好む」
・love(愛する」
・belive「信じる」
・have「持っている」
・stand「(人、建物などが)立っている、建っている」
・smell「臭う」
・wont「欲しい」

動作動詞と状態動詞の見分け方《まとめ》

以上、英語の一般動詞における「動作動詞」「状態動詞」について復習してみましたが違いはわかったでしょうか?

動作動詞と状態動詞の違い・見分け方について、より理解を深めるために以下にまとめてみます。

動作動詞は、何かの動作を表す動詞と言いましたよね。

その動作自体を目で見ることができ、尚且つ、その動作をすぐに止めることがことができます。

例えば・・・

・I play tennis.
・I study Engrish.

「私はテニスをします」「私は英語の勉強をします」などのように、「テニスをする」「勉強する」といった動作は目で見ることができます。

そして、その動作を止めようと思えば、すぐにでも止めることができます。

こういった目に見えて、止めようと思えばすぐに止めることができる動作を表すのが動作動詞です。

これに対して状態動詞は、その動作、行動自体が目に見えません。

わかりやすく例を出すと・・・

I like tennis.
I live in osaka.

「私はテニスが好きです」「私は大阪に住んでいます」など、「好き」といった感情や「住んでいる」といった状態自体は目に見えないものですよね。

そして、その動作をすぐに止めようとしても止めることができません。

「好きという感情を今すぐ止めて!」「大阪に住むのを今すぐやめなさい!」と言われてもすぐには無理ですよね。

このように目に見えない、かつ継続していて、すぐに止めることができない感情や状態を表す動詞が状態動詞です。

動詞の形が変わるときに要注意

動詞は場合によって形が変わることがあります。では、どんなときに動詞の形が変わるのかを具体的に見ていきましょう。

動詞の形が三単現の場合

主語が「he」「she」「it」で、話している時が「今」のとき

「he」「she」「it」は三人称単数で、「今」は「現在」を表してます。これを「三単現」と言います。

そして「三単現S」といって、三単元には動詞に「S」を付けましょうと習いましたよね。

では一体どれが三単現なのかを見ていきましょう。○が三単現です。

・I(×)
・You(×)
・We(×)
・They(×)
・Toru(○)
・Toru and Hanako(×)
・Ken and I(×)
・The boy(○)
・The Boys(×)
・The book(○)
・The Books(×)

具体的に解説していくと・・・

・「Toru」はイコール「He」となるので三単現です。
・「Toru and Hanako」はイコール「They」となるので三単現ではありません。
・「Ken and I」はイコール「We」となるので、これも三単現ではありません。
・「The boys」「The books」は、複数なので、これもまた三単現ではありませんよね。

三単現「S」の付け方

①ただ単に「S」を付ける
・play ⇒ plays
・work ⇒ works
・think ⇒ thinks
・pay ⇒ pays

②言いにくい場合は「es」を付ける
・go ⇒ goes
・wash ⇒ washes
・watch ⇒ watches
・miss ⇒ misses
・mix ⇒ mixes
・do ⇒ does

※学校では「o」「sh」「ch」「ss」「x」で終わる動詞には「es」を付けましょうと習ったと思います。

でも、実際に全ての動詞のスペルを覚えるのは大変ですよね。なので、「s」を付けて発音したときに「z(ズ)」と”発音しにくい”と感じたら「es」を付けようぐらいの感覚で意識しておけばいいと思います。

③「y」を「ies」に変える
・stady ⇒ stadies
・carry ⇒ carries
・cry ⇒ cries

※では「play」「pay」はなぜ「ies」ではなく「s」なのかという疑問が生まれますよね?

「play」「pay」の場合は、「y」の前の「a」が母音ですよね。このように「y」の前に母音がある場合は「es」ではなく「s」になるというルールがあるからです。

④例外「have」の場合
haveはhasにしかならないので覚えておきましょう。

話している時が過去のとき

一般動詞の形が変わるのは前述したように主語が三単現の場合と、あともう1つあります。

それは話している内容が過去の場合です。注意すべきは、話している内容が過去の場合、主語が三単現のときのみ一般動詞に「s」を付けましたが、過去形の場合は守護に関係なく全ての一般動詞の形が変わるということです。

この形を「三単現S」に対して「過去形」と言います。

そして過去形には、規則的に過去形に変わってくれる「規則動詞」と、不規則、つまりその都度、過去形の形を覚えなくてはいけない「不規則動詞」の2種類があります。

過去形を使いこなす上で、この不規則動詞が少し厄介ですが、ここはしっかりとそれぞれのポイントを抑えておきましょう。

過去形の「ed」の付け方

①ただ単に「ed」を付ける
・play ⇒ played
・wash ⇒ washed
・work ⇒ worked

②「d」だけを付ける
・live ⇒ lived
・like ⇒ liked

※基本的に過去形の場合は「ed」を付けますが、liveやlikeのように「e」で終わる動詞の場合は「d」を付けます。

③「y」を「ied」に変える
・study ⇒ studied
・carry ⇒ carried
・cry ⇒ cried

※「y」を「i」に変えて「ed」を付けますが、注意点はplayのように「y」の前が母音の場合は三単現Sのときと同じで単に「ed」をつけます。

「ied」の形になるのは「y」の前が母音以外の場合ということを覚えておきましょう。

④「っ」の音がある場合、最後の音を足して「ed」を付ける
・stop(ストプ) ⇒ stopped
・drop(ドロッ,/font>プ) ⇒ dropped

⑤不規則動詞の場合
三単現Sと違って過去形の場合、不規則動詞は実はたくさんあります。

中でも日常会話などでよく使われる代表的な不規則動詞を紹介するので覚えておきましょう。

・do ⇒ did
・have ⇒ had
・go ⇒ went
・feel ⇒ felt
・give ⇒ gave
・make ⇒ made
・eat ⇒ ate
・meet ⇒ met
・say ⇒ said
・spea ⇒ kspoke
・know ⇒ knew
・teach ⇒ taught
・tell ⇒ tald
・wake ⇒ woke
・write ⇒ wrote
・see ⇒ saw

・buy ⇒ bought
・think ⇒ thought
・cost ⇒ cost
・read ⇒ read
・keep ⇒ kept
・sleep ⇒ slept
・get ⇒ got
・forget ⇒ forgot
・come ⇒ came
・become ⇒ became
・send ⇒ sent
・spend ⇒ spent
・stand ⇒ stood
・understand ⇒ understood

最後に・・・

ここで紹介した意外にも不規則動詞はたくさんあります。正直、一度にすべてを丸暗記するのは大変だし覚えるのが億劫になりますよね。

だから、少しずつ覚えていきましょう。一気に覚えようとするから無理が生じて挫折してしまうんです。

焦らず1つ1つコツコツと行きましょう。

「小さいことの積み重ねが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思います。」

これはプロ野球のイチロー選手の格言ですね。

すぐに英語は上達しません。それは何事にも言えることですよね!

実際に私も英語の勉強をしていて昨日と今日、1週間前と今日、時には1か月前と今日と比べたとき、自分では変わっていないように感じることがあります。

日々の小さな変化には気づきにくいものです。でも毎日少しずつでも新たな知識を得ることで、そしてそれを実践することで着実に英語力は成長しているんです。

ネイティブスピーカーを目指して私も日々少しずつ積み重ねて行こうと思います。