pleaseの使い方をマスターして応用しよう

「please」は英語が得意でも苦手であっても、誰もが知っているポピュラーな英単語ですね。

この「please」の使い方を知っておくと普段の英会話でいざというときに役立ちます。

そこで今回は「please」をいざって時にしっかりと使えるようにの例文を交えながら学んでいきましょう!

「名詞 + please」のパターン

この「名詞 + please」のパターンは覚えておくととっても便利。今回はカフェ、レストランといったお店の場面を例にあげてみます。

■注文する時

あなたが、カフェでオレンジジュースを注文したいとしましょう。

そんな時は「An orange juice,please.」と言えばいいんです。これで「オレンジジュースを1つお願いします」という意味となり相手(店員)に伝わります。

2つ欲しい時には「Two orange juice,please.」となります。

正式には「I’d like an orange juice,please.」と言いますが、英語の文法や発音が苦手、すぐに英文が思い浮かばない時は、これで十分に相手に伝わります。

《ワンポイント》

「Orange juice」って数えられないものですよね。こういった名詞を不可算名詞なんて言ったりします。

その場合は「a」「an」といった冠詞や複数形を表す「s」を語尾に付けないというルールがありますね。

でも、この場合はオレンジジュースを商品と捉えるのでお店などで注文する場合は1つなら「a/an」、2つなら「two」など個数を伝えないと、あなたが何個欲しいのか相手に伝わりません。

■お会計の時

食事が終わって店員さんにお会計を頼むきにも[「名詞 + please」のパターンは便利です。

正式には・・・

・I need a bill now.
・Can I have my check please?

と言うのが本来は望ましいです。というのも「bill」「check」だけだと英語では請求書の意味になります。

ただ、パッと思い浮かばない時は、

「Check,please.」

これだけでも相手にはニュアンスは伝わります。

「Please + 命令文」のパターン

「Please + 命令文」のパターンも覚えておくと便利です。早速、例文を出してみます。

■相手に何かを頼む時

《例文①》
「もっとゆっくり話してもらえませんか?」
「Please speak a little more slowly.」

これは、「Could you speak a little more slowly?」を「please + 命令文」のパターンを使って簡略化したものです。

《例文②》
「ペンを貸してもらえますか?」
「Please lend me a pen.」

これは「Could you lend me a pen.」と言うのが正式な表現です。

《例文③》
「少し待ってもらえませんか?」
「Please wait for a moment.」

正式には「Can you wait for a moment?」と表現します。

■「~しないでください」と伝える時

《例文①》
「触らないでください」
「Please don’t touch it.」

これはそのままネイティブも使いますが、「Don’t touch it.」というと「触らないで!」と強い口調になります。

相手が親しい相手ならOKですが、そうでない相手であれば「please」を付けた方が無難です。

《例文②》
「心配しないでください」
「Please don’t worry about that.」

「Don’t worry ~」でも問題ありませんが、やはり「please」を付けることで柔らかいニュアンスになります。

pleaseを使う場合の注意点

pleaseを使う時に注意してほしいことが2つあるので覚えておいてくださね。

■まず1つ目はpleaseを使う位置です

中には素朴な疑問で、「please」を使う位置がわからないという人もいます。

文の頭に付けるか、最後尾に付けるか・・・。これは基本的に文の最初でも後でもどちらでも意味は同じなので気にしなくていいです。

口頭で言う場合はいいんですが、文章で書く場合のみ気をつけることがあります。

例えば「ここは走らないでください」と伝える場合、英語では以下のように言います。

「Please don’t run here.」
「Don’t run here,please.」

どちらの分も意味はまったく同じです。ただ、先頭で使う場合は何も気にすることはありませんが、最後尾に付ける場合は命令文とpleaseの間に「,」を付けます。

このように先頭か最後尾かの違いはこれだけなので位置にはこだわらずに使いましょう。

■そして2つ目は、pleaseを使う頻度です

確かにpleaseを使うことで日常会話で何かと便利ですが、だからといって何でもかんでもpleaseを頻繁に使うのはやめましょう。

あくまでも困った時の神頼み的な(?)に留めておくのが無難です。

親しい間柄の相手に「please」を使いすぎると、相手からすると「おちょくってんのか?!」という感じることもあるようです。

また、そうでない相手に対しても連発すると、相手は聞いていて「まどろっこしい」「うっとうしい」など違和感を感じることも。

くれぐれも、お店で注文する時、誰かに頼みごとをする時にパッと言葉が出ない時のピンチヒッター的な使い方をしましょう。